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☆京都御所参拝☆ [★おすすめイベント★]

①御車寄(おくるまよせ)
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②承明門(じょめいもん)より③紫宸殿(ししんでん)を望む
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④清涼殿(せいりょうでん)DSC00039.JPG
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⑤御池庭(おいけにわ)
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右、⑥御学問所(おがくもんしょ)左、⑦御常御殿(おつねごでん)
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5月24日ウエサク祭の前に、京都入りしてすぐに「京都御所」を参観しました。
宮内庁に申し込みをすると、御所内を案内してもらえるのです。

桓武天皇(かんむてんのう)西暦784年、奈良の平城京から、京都の長岡京へ、794年更に平安京に遷都さらた。
再三の火災や相次ぐ戦乱の為に何ども再建されて、明治2年(西暦1869年)東京遷都までの永きに渡り皇居とされました。

①御車寄は、昇殿を許された者が正式に参内する時の玄関で、屋根は檜皮葺(ひわだぶき、とは檜の皮を薄くそいでものすごくたくさん重ねて、檜のくいで止めたもの)。御所内の屋根は、30年に一度職人によって葺き替えられるのですが、建物全てを終えるのに25年かかるそうで、5年後にはまた葺き替えだそうです。

③紫宸殿は安政2年(1855年)に再建され即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿。大正天皇、昭和天皇の即位礼も行われた。

④清涼殿は御常御殿が建てられるまでは、天皇の日常の御生活の場として使用されていた。
毎年、元旦の年明けには天皇陛下が、清涼殿前の白い敷石の中央に御座りになり、「国の繁栄と国民の健康」を願われる儀式をされるとか!!

⑤御池庭は大きい池を中心とした回遊式庭園。

⑦御常御殿は十五室の書院造りの様式、天皇が日常生活を営まれる御殿です。

過去へタイムスリップした様な、懐かしい様な感覚もあり、また込み上げて来る熱い感覚も有りで、魂の浄化の旅の始まりにはとても有り難い時空間でした!!

http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html
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