SSブログ
☆精神心理療法のワーク☆ ブログトップ

♡1、自分を知る、受け止め、心のバランスを取るワーク♡ [☆精神心理療法のワーク☆]

1、第一番目のワークは心身療法のアプローチです。

TEGエゴグラム

フロイトの弟子のフロイト、その弟子のエリックバーンやのグループが提案し、日本人の国民性を考慮し東京大学心療内科で改訂され広く知られ使われている、精神療法の分野の心理テストを使用し、自己の中に存在する5人の人格(5つの自我状態、或は5つの心的エネルギー)のバランスを知る事で、自己を受け止める。
  
5人の自我とは、
   ①CP(批判的な支配的な親の自我状態)
   ②NP(保護的な養育的な親の自我状態)
   ③A(冷静な大人の自我状態)
   ④FC(自由な本能的な子供の自我状態)
   ⑤AC(順応した内気な子供の自我状態) 

5つの自我状態がどのような場面でどのように働き、他者との交流(コミュニケーション)においてどのような、結果を招き、そのことが自己の心にどのように影響するのかを知る事で、大切な「気づき」を得る事が可能です。 

☆交流分析(TA) 

エゴグラムの5つの自我状態を用いてさらに深く探求します。
このワークの目的は、
  
①自分らしく生きる為に、自己への気づきを深めて行く事により、心身の自己コントロールを可能にする。
②自立性を高める事で自分の考え方、感じ方、さらに行動に責任を取れる自分になる。   
③こじれる人間関係ではなく、親密な関係や心のふれあいを体験出来る様になれる 

☆TAは4つの分野に分けられます。
   
1構造分析、2交流パターンの分析、3ゲーム分析、4脚本分析

必要に応じて用いて、お伝えして行きます。

心が辛い状態にある時に、すぐに結果を求め依存出来る、占いや、リーディング、スピリチュアルなアプローチを選ぶのも1つの方法かとは思いますが、 逆にそれによって、悩みが深くなったり、心が傷ついたり、洗脳を受けてしまう、と言うケースも少なく有りません。

自分が地に足を付けて自己を見つめ、納得をした上で、前に進む事って、 とても重要ではないかと思います。是非試して下さい。   

お申し込み、お問い合わせ
ako88@me.com
070-6461-2288(留守電にいれて下さい、折り返します)


続きを読む


☆精神心理療法のワーク☆ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。