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子どもにとって良い保育園はどこ? [☆家庭的保育]

 

待機児童問題で悩んでいますか?



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待機児童の問題がまだまだ、お子さんのいるご家庭の悩みかと思います。


可愛い我が子と一時も離れたくないと思う反面、

仕事を元々していた、ご両親にとっては、仕事も大切なライフワークでもあります。

また、多くのご家庭にとっては、生活の基盤である場合もあるでしょう。


何とか子供を保育園に入れたい事情のご家庭も多いと思います。


自治体に、保育園の申込や相談に行きますと、認可保育園、認証保育園を

紹介してもらえる事でしょう。


そこで、待機児童問題が発生する場合も多いと思います。


 

保育園を決める時の条件


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保育園を検討する時のヒントになれば良いと思いますが、費用や近いから

あるいは、大きい園だから安心、と言う理由だけで保育園を選ぶのは危険という事。


第一に考えて欲しいのは、お子さんの事なんです。


1、まずは預けたいお子さまの年齢は?

2、お子様の性質は?

3、どうゆう子に育って欲しいのか?


まずは、ここを考えて欲しいと思います。


0歳児であれば、大型園は向きません、認可の大型園は、0歳児クラスであろうとも、

 

厚生労働省の認可保育園の場合は、どうしても大型園という性質上、

一斉保育になり、ルールや規則を重んじ、さらには、

日本の文化や精神論を幼少期から守らせる教育的側面が強く、

一人一人の個性やニーズは重要とされません。

まだま、十分なスキンシップや優しく、ゆったりとした、穏やかなコミュニケーションが

必要な0歳〜2歳児に対して、大型園は応えることが難しい事実があります。

お子さんの性質によっては、20人クラスの様な大人数での一斉保育が合わない

子供もいます、一人で今やっている事に集中していたい子、みんなと一緒に、

変なダンスは踊りたくないよと言う子もいます。

初めからベジタリアン思考の子どももいますが、何でも食べろと食事のごとに

無理やり食べさせられる子もいます。もちろん泣きじゃくり嫌がります。

(保育園の在職中に私は虐待である事を問題視し、園では注意が促されました。)

これは、心の発達においては、よくない事なのです。

大規模園は大人数ですので先生方の目が届きにくく、

身体は危険にさらされる事が多くなります。

預けている親御さんはこう思う人も多いのではないでしょうか、

「どうしてこんなに、ケガが多いのだろう?」

 



 

保育が私のライフワークになった。


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心、体、精神、魂の統合と進化が私のライフワークですが、


現実的レベルで、病院の5年半の修業を終えた後に、私が導かれたのが、子供でした、


今、この時代に生まれて来ている子どもは、明らかに違う!!


そう感じた私は、保育の現場に入り、自分がやるべきライフワークを見つけました。


保育園にも勤務し子供達と接する中で、家庭的保育をやるに至ったわけです。


家庭的保育「もぐの森」


私の資格は「インディペンデント チャイルドマインダー 」と言いまして

 


イギリスでは100年もの歴史のある、国家認定の家庭的保育のプロです。


子どのも人権、自由、主体性、を重視し、特に人格形成に重要な幼少期には


保育者との「愛着形成」が重要視し、子ども一人一人の個性やニーズをスッポリ


と受け入れて少人数で慈愛に満ちた対応が出来るプロです。


今まで学んで実践してきた心理学や魂のご修行も生かしながら、


シュタイナー教育、モンテッソーリ教育、ホリスティック教育にも


謙虚に学びながら、子ども達の美しく、純粋な「心身魂」を汚さない、


見守る保育をやって行きたいと思います。




ご興味がありましたら、




有難うございました。



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