子どもの虐待について

虐待により死亡！！！
何と悲しい、悲し過ぎて胸が痛くなる、
このような受け入れがたい事実が多発しています！！

虐待する側の親は、
人間という、地球上においては、一番、高機能な脳と感受性を
受け取っておきながら、自分より明らかに弱者である子どもを
虐待し、殺すという、恐ろしい罪を犯しました！！

自分の思い通りに子どもが言う事を聞かないから！
自分にとって邪魔だから！
子育てが面倒くさい！
自分の恋愛の妨げになる！
自分の子どもじゃないのに何で育てなきゃならないんだ！（義理の父など）
自分の立場が・・・・
自分が・・・・・
自分が・・・・

虐待する、者やカップルの感情はだいたいこんなモノかと思いますが、
何て身勝手な、自己中心的な感情なのでしょうか！！

虐待とまでは言わないまでも、子どもを怒鳴る、叱りつける、
事有るごとにガミガミ言う親も同様、軽度の虐待である事に
気づいていなのではないでしょうか？

親となっている大人も、親となっていない大人にも私は言いたい！

『あなたは、何様ですか？　ヒトを裁くほどに偉いのですか？』
（もちろん偉いヒトほど、ヒトを裁きはしませんが・・・）

ヒトがヒトを育てるというのは、育てる側が偉くて、育てられる側が未熟だと、大きな大きな勘違い、思い上がりが有るのです！！

子どもは、もちろん自分の魂の成長の為に、両親を選んでこの世に生まれますが、その両親を選んだ理由があり（業＝カルマによる）
お互いに学び合い、助け合い、補い合い、そして愛を学ぶ為に
生まれて来る、尊い尊い魂なのです！！

自分が立場が「上」であるからと言って、立場が「下」の者に対し、
好き勝手に、「未熟な感情」をぶつけられては困るんです！！
「未熟な感情」でヒトに命令したり、怒鳴ったり、叱ったり、
暴力ふるったりは、いけない事なんです！！

謙虚になる事を学ばなければ、
多くの怒りの感情が、悲しみや恐怖の感情が、
世に、地球に蔓延したら、地球すべての生き物や、生態系にまで、
影響してくる事を（波動のシステムがそのようになっている、
すべてはつながっている事）学ばなければ、

救われないという事を感じて欲しいのです。

祈り・・・・