待機児童問題で悩んでいますか?










待機児童の問題がまだまだ、お子さんのいるご家庭の悩みかと思います。


可愛い我が子と一時も離れたくないと思う反面、

仕事を元々していた、ご両親にとっては、仕事も大切なライフワークでもあります。

また、多くのご家庭にとっては、生活の基盤である場合もあるでしょう。


何とか子供を保育園に入れたい事情のご家庭も多いと思います。


自治体に、保育園の申込や相談に行きますと、認可保育園、認証保育園を

紹介してもらえる事でしょう。


そこで、待機児童問題が発生する場合も多いと思います。






 

保育園を決める時の条件










保育園を検討する時のヒントになれば良いと思いますが、費用や近いから

あるいは、大きい園だから安心、と言う理由だけで保育園を選ぶのは危険という事。


第一に考えて欲しいのは、お子さんの事なんです。


1、まずは預けたいお子さまの年齢は?

2、お子様の性質は?

3、どうゆう子に育って欲しいのか?


まずは、ここを考えて欲しいと思います。


0歳児であれば、大型園は向きません、認可の大型園は、0歳児クラスであろうとも、


 


厚生労働省の認可保育園の場合は、どうしても大型園という性質上、


一斉保育になり、ルールや規則を重んじ、さらには、


日本の文化や精神論を幼少期から守らせる教育的側面が強く、


一人一人の個性やニーズは重要とされません。


まだま、十分なスキンシップや優しく、ゆったりとした、穏やかなコミュニケーションが


必要な0歳〜2歳児に対して、大型園は応えることが難しい事実があります。


お子さんの性質によっては、20人クラスの様な大人数での一斉保育が合わない


子供もいます、一人で今やっている事に集中していたい子、みんなと一緒に、


変なダンスは踊りたくないよと言う子もいます。


初めからベジタリアン思考の子どももいますが、何でも食べろと食事のごとに


無理やり食べさせられる子もいます。もちろん泣きじゃくり嫌がります。


(保育園の在職中に私は虐待である事を問題視し、園では注意が促されました。)


これは、心の発達においては、よくない事なのです。


大規模園は大人数ですので先生方の目が届きにくく、


身体は危険にさらされる事が多くなります。


預けている親御さんはこう思う人も多いのではないでしょうか、


「どうしてこんなに、ケガが多いのだろう?」


 








 

保育が私のライフワークになった。









心、体、精神、魂の統合と進化が私のライフワークですが、


現実的レベルで、病院の5年半の修業を終えた後に、私が導かれたのが、子供でした、


今、この時代に生まれて来ている子どもは、明らかに違う!!


そう感じた私は、保育の現場に入り、自分がやるべきライフワークを見つけました。


保育園にも勤務し子供達と接する中で、家庭的保育をやるに至ったわけです。


家庭的保育「もぐの森」


私の資格は「インディペンデント チャイルドマインダー 」と言いまして

 


イギリスでは100年もの歴史のある、国家認定の家庭的保育のプロです。


子どのも人権、自由、主体性、を重視し、特に人格形成に重要な幼少期には


保育者との「愛着形成」が重要視し、子ども一人一人の個性やニーズをスッポリ


と受け入れて少人数で慈愛に満ちた対応が出来るプロです。


今まで学んで実践してきた心理学や魂のご修行も生かしながら、


シュタイナー教育、モンテッソーリ教育、ホリスティック教育にも


謙虚に学びながら、子ども達の美しく、純粋な「心身魂」を汚さない、


見守る保育をやって行きたいと思います。




ご興味がありましたら、


「もぐの森」のホームページへ


有難うございました。