♡今年のウエサク際は娘のメルモと一緒です♡


鞍馬山のウエサク際は、神も仏も宗教も人種も国境も隔たり無く統合されている。
万物を生かすのは宇宙生命や宇宙エネルギーであり、そのエネルギーを頂きながら、愛と調和を祈る。

オレンジ色の僧衣のチベット僧侶、日本のけさの僧侶、袴の神職や巫女が祈りやお経を唱え、雅楽のしょう、ドラ、すず、仏具のシャンティー、シンキングボウルの美しい音色が倍音となって、私達の心身、魂に浸透し「浄化」と「はげみ」へと導かれる。



エネルギーを移した聖水を頂き、火を灯したろうそくでマンダラを描くと「めざめ」へと導かれる。
祭はここで終わりを迎え、ほとんどの人が鞍馬山を下山しました、その後私はこの光のマンダラの前に座り、1時間ほど瞑想をしました。
凄く沢山の魂存在や、光の方々が訪れていて、私は頭頂から今までに無いエネルギーを受け取り、体は無くなり、自己がぐるぐると渦を巻くエネルギーそのものに感じられ、平和な幸福感に包まれました。

どうか宇宙が、世界が、地球が、自然が、生命が、愛と光で満たされますように。(合掌)